エンジンズ初youtube

ここに史上初めてyoutubeにアップロードしたエンジンズの動画を公表します。

 

1番最初は東ヨーロッパユダヤ音楽、クレツマーの名曲「ハバナギラ」

 

2番目は、アフリカ、ギニアの問題作「ラ ルギネ モソロ」

 

3番目は亡き大原裕氏の名曲「旅行」です。

 

クレツマーは知らんようでみんな知っているジャンルで、フォークダンスで「マイムマイム」とかやったことあるかたもいるんじゃないかと思います。

クレツマーってそれなんですね。この曲も基本ダンス曲です。

 

モソロ、これはイントロが「分かれても好きな人」という歌謡曲のテーマ部分が似ていてるっていうことでアフリカ音楽を知る人の中ではちょっとした騒動になったらしいですね。モソロのほうが発表は古いです。ですので・・・まぁそれはご想像にお任せするとして。

 

「旅行」これは亡きトロンボーン奏者の大原裕氏がリブラフ時代に作った曲です。

最初のいかにもブラスという展開から意外な3拍子ワルツからタンゴへそして最後はファンクから大円団に向かうというとんでもない曲です。

 

画像は少し荒いですが楽しんでください。

 

プロフィール

 

1998年元々幼なじみであったTp西田とAcc 柳本がキング・クリムゾンのライブで再会したことがきっかけになり、柳本の大学の知人関係であった(Tp寺地・B高松・Vo川端・Tb今井B.Sax今井)及びGの辻野と西田の仕事仲間であったDrの山中が合流、本格的なバンド活動が始まる。

2002年第16回帝塚山音楽祭に応募したことがきっかけとなってあちこちの音楽祭イベント・ライブハウスなどに出演するようになる。

当初はR&Bやスカなどがレパートリーであったが徐々に変質化、「民族音楽としてのロックンロール」をテーマとして活動し行くようになる。

ギニアのポップス、東欧クレズマー、バルカンビート、演歌、ラテンポップ、フレンチロック、70年代歌謡曲などある種節操のない音楽傾向と相まって,後に参加するukuleleの中園、Vlの丸田らによってロックバンドとしては多人数の12人編成となり音楽的世界漫遊に深みを増している。

2009年Perc.にリカコが新加入し、これによりリズム隊がより強化された。

2017年第31回帝塚山音楽祭に連続16回連続出場を果たした。

2016年 新ボーカル あゆが参加。

2018年にリカコに代わりパーカッションにマイケルが参加、また同年アヤコがクラリネットに参加している。