2012音楽の祭日inみんぱくライブ

エンジンズ、通称「みんぱく」こと国立民族学博物館でライブでした。
昨年に引き続き2回目。
慣れたものと思って、イージーに考えていたら、バタバタな展開。(汗
でも、国立民族学博物館、毎回来るたびに施設の凄さに圧倒されます。
ほんとめまいがするほどすごい施設。
大阪によく作ってくれたものだと思います。
今回は少し早めに出てN園さんと音楽展示コーナーへ。
二人で腹抱えながら見て回りました。
面白おかしい。
そう表現するしか無いかな?
いちいち、エンジンズ的にツボにはまる展示です。
 博物館にありがちな無味乾燥したのではなく、かなーり偏ってます。
その偏りが面白い。
そんなエンジンズ、チョチェクの代表曲であるMececinaを、みんぱく特別展示ホールから、youtube経由でお送りいたします!

番外編。

カラシラマス。
なんでそんなイントロなんや〜とみんな爆笑のギターソロです。 

プロフィール

 

1998年元々幼なじみであったTp西田とAcc 柳本がキング・クリムゾンのライブで再会したことがきっかけになり、柳本の大学の知人関係であった(Tp寺地・B高松・Vo川端・Tb今井B.Sax今井)及びGの辻野と西田の仕事仲間であったDrの山中が合流、本格的なバンド活動が始まる。

2002年第16回帝塚山音楽祭に応募したことがきっかけとなってあちこちの音楽祭イベント・ライブハウスなどに出演するようになる。

当初はR&Bやスカなどがレパートリーであったが徐々に変質化、「民族音楽としてのロックンロール」をテーマとして活動し行くようになる。

ギニアのポップス、東欧クレズマー、バルカンビート、演歌、ラテンポップ、フレンチロック、70年代歌謡曲などある種節操のない音楽傾向と相まって,後に参加するukuleleの中園、Vlの丸田らによってロックバンドとしては多人数の12人編成となり音楽的世界漫遊に深みを増している。

2009年Perc.にリカコが新加入し、これによりリズム隊がより強化された。

2017年第31回帝塚山音楽祭に連続16回連続出場を果たした。

2016年 新ボーカル あゆが参加。

2018年にリカコに代わりパーカッションにマイケルが参加、また同年アヤコがクラリネットに参加している。