寺田町フェス youtubeで全曲放映してます。

お疲れさまでした。

3月以来のライブハウスということで、かなり戸惑いましたが、終わってみれば楽しかったですね。
この場を借りて主催者の皆様、関係者様に御礼申し上げます。
近頃便利な打ち込みとは違い、そこは人力バンドの悲しさ、肉体的限界でだいぶへばりました…
人間の奏でる楽器の非力さと、会場で聞こえてきた、人力楽器っておもろいなぁ〜という言葉…いやいや大変やけどありがたかったですね。
ではでは今年はこれで終わりまた来年春にお会いいたしましょう。
 

なおエンジンズ初のユーストリーム放送になった寺田町フェスですが、アーカイブされてあるのを変換して高松氏がyoutubeにあげてくれてました。

今までの映像と違ってちゃんとカメラをパンしたりアップしてくれたりしてるので、ライブ映像としてはなかなか良い出来になっています。(画像はもとがユーストリームなので荒いですが)

 

 

プロフィール

 

1998年元々幼なじみであったTp西田とAcc 柳本がキング・クリムゾンのライブで再会したことがきっかけになり、柳本の大学の知人関係であった(Tp寺地・B高松・Vo川端・Tb今井B.Sax今井)及びGの辻野と西田の仕事仲間であったDrの山中が合流、本格的なバンド活動が始まる。

2002年第16回帝塚山音楽祭に応募したことがきっかけとなってあちこちの音楽祭イベント・ライブハウスなどに出演するようになる。

当初はR&Bやスカなどがレパートリーであったが徐々に変質化、「民族音楽としてのロックンロール」をテーマとして活動し行くようになる。

ギニアのポップス、東欧クレズマー、バルカンビート、演歌、ラテンポップ、フレンチロック、70年代歌謡曲などある種節操のない音楽傾向と相まって,後に参加するukuleleの中園、Vlの丸田らによってロックバンドとしては多人数の12人編成となり音楽的世界漫遊に深みを増している。

2009年Perc.にリカコが新加入し、これによりリズム隊がより強化された。

2017年第31回帝塚山音楽祭に連続16回連続出場を果たした。

2016年 新ボーカル あゆが参加。

2018年にリカコに代わりパーカッションにマイケルが参加、また同年アヤコがクラリネットに参加している。