【告知】みんぱく(国立民族学博物館)音楽の祭日 2014


2014年6月22日 15時40分〜

音楽の祭日INみんぱく

@国立民族学博物館 特別展示室















プログラム

場所:特別展示館

10:25~10:30 開会式
10:30~10:55 グルーポ福袋
南アメリカの民族音楽「フォルクローレ」。
10:55~11:20 LiLa
古楽器としてのリコーダーで、ルネサンス、バロック時代に作曲された笛のための曲を演奏。
11:20~11:45 The choo-san's show
70年代のフォーク、ロックを中心に、ルーツ色の強い曲を演奏。
11:45~12:10 バンチャ・パリワール
ネパールの擦弦楽器サーランギと太鼓マーダルなどを使ってネパールの民族音楽を演奏。
12:10~12:35 テ ティアレ ノ タヒチ 大阪
タヒチの伝統打楽器で構成されるタヒチのポリフォニーな演奏とタヒチ人&日本人ダンサーによるダンス。
12:35~12:45 休憩
12:45~13:10 ライアーアンサンブル ジルフェ
癒しの竪琴ライアーの、天使のささやきのような繊細で優しい音色や響きでやすらぎの曲を演奏。
13:10~13:35 Sol de las Indias
ボリビアのダンス。
13:35~14:00 Africa We go
東アフリカに位置するウガンダ・ケニアのドラム&ダンスパフォーマンス。
14:00~14:25 ハラウ フラ オ マカナアロハ
ハワイの楽器イプヘケ、ウリウリ等を用いて歌の意味を踊りとともに表現。
14:25~14:50 芸能The"新志"
日本の伝統楽器(三線、三味線、笛、太鼓、鉦等)を用いた、阿波踊りや沖縄民謡などの演奏と踊り。
14:50~15:15 大阪大学インターナショナルバンド
中国の横笛や沖縄の三線、南米アンデス地方の楽器など、世界各地の楽器を用いて演奏。
15:15~15:40 加藤敬徳
パンフルートの演奏。
15:40~16:05 THE ENGINES
世界にあまねくある大衆音楽からベトナム、ギリシャ、ユーゴスラビアなどの音楽を演奏。
16:05~16:30 神奈川馬匠と締組
和太鼓のオリジナル曲を演奏。

プロフィール

 

1998年元々幼なじみであったTp西田とAcc 柳本がキング・クリムゾンのライブで再会したことがきっかけになり、柳本の大学の知人関係であった(Tp寺地・B高松・Vo川端・Tb今井B.Sax今井)及びGの辻野と西田の仕事仲間であったDrの山中が合流、本格的なバンド活動が始まる。

2002年第16回帝塚山音楽祭に応募したことがきっかけとなってあちこちの音楽祭イベント・ライブハウスなどに出演するようになる。

当初はR&Bやスカなどがレパートリーであったが徐々に変質化、「民族音楽としてのロックンロール」をテーマとして活動し行くようになる。

ギニアのポップス、東欧クレズマー、バルカンビート、演歌、ラテンポップ、フレンチロック、70年代歌謡曲などある種節操のない音楽傾向と相まって,後に参加するukuleleの中園、Vlの丸田らによってロックバンドとしては多人数の12人編成となり音楽的世界漫遊に深みを増している。

2009年Perc.にリカコが新加入し、これによりリズム隊がより強化された。

2017年第31回帝塚山音楽祭に連続16回連続出場を果たした。

2016年 新ボーカル あゆが参加。

2018年にリカコに代わりパーカッションにマイケルが参加、また同年アヤコがクラリネットに参加している。