夜の音楽の祭日

エンジンズ ライブ告知

久しぶりにエンジンズライブします。
本当は9月ごろにライブしたかったのですが当方の手違いで、出演できませんでした、、
そんなこんなで色んな可能性を探っていたのですが、国立民族学博物館ことみんぱく「音楽の祭日」でご一緒させていただいた尼ロックさんからCassies さんでライブを一緒にしませんかと言う暖かいお言葉。

この尼ロックさん、奇しくもエンジンズと同じ世界の大衆音楽を演奏するバンドさんです。
国立民族学博物館でのライブの時バンド紹介に「世界の大衆音楽を演奏」と書いてあって、「えー!うちとおんなじこと考えてはるわー」と驚きました。
ライブを聴くと同じ世界の大衆音楽を演奏しながら違う新鮮なサウンドに感銘を受けました。
そして今回はみんぱくでの2人編成に加えアコーディオンを含む7人編成で演奏されるとのこと。
世界の大衆音楽がどう変わるのか今から愉しみ。

そしてアイリッシュ音楽をデュオで演奏されるPookaさん。バグパイプとコンサティーナやフルートで演奏されます。
オーセンティックなアイルランド音楽が今から聞こえてきそうでこれも愉しみですね。
またこのバンドさんも国立民族学博物館「音楽の祭日」に出演されていますよ。

と言うわけでライブテーマは、国立民族学博物館「音楽の祭日」出演つながりと言うことと、
夏至に行う音楽の祭日を「冬至」に近い日に行うと言う意味で引っ掛けて

「夜の音楽の祭日」

にしました!

皆さん来てね!

「夜の音楽の祭日」ライブ
日時 11月25日(日曜日) 18:00〜

場所 Cassie’s  karaoke&Live Session 大阪市中央区心斎橋筋2丁目3ー6 一龍ビルB1F 06-6484-0222

Timetable. 
大体18:00~ Pooka. 19:00~ 尼ロック 
20:00~ The engines  
大幅変更あり 随時更新します。

※チャージ   ¥500


こうしたライブのきっかけを与えてくれた、国立民族学博物館 出口先生 福岡先生 みんぱく音楽の祭日関係者の皆様に感謝いたします。



プロフィール

 

1998年元々幼なじみであったTp西田とAcc 柳本がキング・クリムゾンのライブで再会したことがきっかけになり、柳本の大学の知人関係であった(Tp寺地・B高松・Vo川端・Tb今井B.Sax今井)及びGの辻野と西田の仕事仲間であったDrの山中が合流、本格的なバンド活動が始まる。

2002年第16回帝塚山音楽祭に応募したことがきっかけとなってあちこちの音楽祭イベント・ライブハウスなどに出演するようになる。

当初はR&Bやスカなどがレパートリーであったが徐々に変質化、「民族音楽としてのロックンロール」をテーマとして活動し行くようになる。

ギニアのポップス、東欧クレズマー、バルカンビート、演歌、ラテンポップ、フレンチロック、70年代歌謡曲などある種節操のない音楽傾向と相まって,後に参加するukuleleの中園、Vlの丸田らによってロックバンドとしては多人数の12人編成となり音楽的世界漫遊に深みを増している。

2009年Perc.にリカコが新加入し、これによりリズム隊がより強化された。

2017年第31回帝塚山音楽祭に連続16回連続出場を果たした。

2016年 新ボーカル あゆが参加。

2018年にリカコに代わりパーカッションにマイケルが参加、また同年アヤコがクラリネットに参加している。