帝塚山音楽祭2023 エントランスステージにて

昨年も3回ほどは活動しているエンジンズ。別に秘密にしているわけではありませんが、ここんとここのブログも更新停滞気味。
と言ってバンド活動自体はオンラインでのリハーサルからスタジオとオンラインのハイブリッド、そして最近は完全なスタジオでのリハに戻ってきつつあります。

さて、エンジンズの活動の拠点といえば帝塚山音楽祭。

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27日(土) 1205 エントランスステージに出ます。

いまのところ天気予報では晴天快晴。音楽とバザーと飲食で久しぶりのほっこりができるのでは?

皆様お越しくださいませ。

プロフィール

 

1998年元々幼なじみであったTp西田とAcc 柳本がキング・クリムゾンのライブで再会したことがきっかけになり、柳本の大学の知人関係であった(Tp寺地・B高松・Vo川端・Tb今井B.Sax今井)及びGの辻野と西田の仕事仲間であったDrの山中が合流、本格的なバンド活動が始まる。

2002年第16回帝塚山音楽祭に応募したことがきっかけとなってあちこちの音楽祭イベント・ライブハウスなどに出演するようになる。

当初はR&Bやスカなどがレパートリーであったが徐々に変質化、「民族音楽としてのロックンロール」をテーマとして活動し行くようになる。

ギニアのポップス、東欧クレズマー、バルカンビート、演歌、ラテンポップ、フレンチロック、70年代歌謡曲などある種節操のない音楽傾向と相まって,後に参加するukuleleの中園、Vlの丸田らによってロックバンドとしては多人数の12人編成となり音楽的世界漫遊に深みを増している。

2009年Perc.にリカコが新加入し、これによりリズム隊がより強化された。

2017年第31回帝塚山音楽祭に連続16回連続出場を果たした。

2016年 新ボーカル あゆが参加。

2018年にリカコに代わりパーカッションにマイケルが参加、また同年アヤコがクラリネットに参加している。