天候により土曜日のGAO泉ケ丘フェス メインステージが中止になりました

朝からの強風注意報が発令された関係で、今日予定していた泉ケ丘バンドスタンドメインステージが中止になりました。
一方他のステージは予定通り行われたようです。
エンジンズ今年最後のライブ、リハ重ねるごとに良い感じになっていましたので返す返す残念。
こればっかりは仕方がないことなので、このリハでのいい感じのクオリティをそのままに来年の演奏に活かしたいと思います。
年初にはしばらくコロナで中止していたレコーディングも再開の予定。
徐々に開けていくコロナ後の世界においてエンジンズどんな音楽を聴かせるのでしょうか?

来年へ続きます。

プロフィール

 

1998年元々幼なじみであったTp西田とAcc 柳本がキング・クリムゾンのライブで再会したことがきっかけになり、柳本の大学の知人関係であった(Tp寺地・B高松・Vo川端・Tb今井B.Sax今井)及びGの辻野と西田の仕事仲間であったDrの山中が合流、本格的なバンド活動が始まる。

2002年第16回帝塚山音楽祭に応募したことがきっかけとなってあちこちの音楽祭イベント・ライブハウスなどに出演するようになる。

当初はR&Bやスカなどがレパートリーであったが徐々に変質化、「民族音楽としてのロックンロール」をテーマとして活動し行くようになる。

ギニアのポップス、東欧クレズマー、バルカンビート、演歌、ラテンポップ、フレンチロック、70年代歌謡曲などある種節操のない音楽傾向と相まって,後に参加するukuleleの中園、Vlの丸田らによってロックバンドとしては多人数の12人編成となり音楽的世界漫遊に深みを増している。

2009年Perc.にリカコが新加入し、これによりリズム隊がより強化された。

2017年第31回帝塚山音楽祭に連続16回連続出場を果たした。

2016年 新ボーカル あゆが参加。

2018年にリカコに代わりパーカッションにマイケルが参加、また同年アヤコがクラリネットに参加している。